2008年04月30日

支配人さんと

こんにちは。


『アゼィリア飯綱』の支配人さん(向かって右の方)と、うちの塾長です。
支配人さん、笑顔が素敵です!

本日は一日飯綱におりました。


つづく
  


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2008年04月29日

かっ飛ばしたい!

行って来ました、バッティングセンター!
ストレス解消って訳じゃないですよっ。
ちょっと気が向いて。昨日のことです。

久しぶりでした。
って、過去に一度しか行ったことが無いですが。
ソフトボールの80キロでやってみましたが、重いね。ボールもバットも。芯に当たらないと「ビリビリ」きます。飛ばしづらいんだな~。ソフトボールって。こんなだったっけ?
癖になりそうです~。けれど、1回25球の13セットで3000円。
何事にもお金が掛かります。

100球の内、渾身の一発!は2球。かな。
あとの1割が、「まあ、何とか。」
ほかは、ボールの下を叩いたり、振り遅れたり、打ち上げたり、空振ったり。
中心を良いタイミングで捉えるの、難しかった。

思い描いていたイメージとは離れてました。
もっと美しい軌跡で飛んでゆく予定が。
こんなもんですか。
後半、結構自分では調子に乗ってきて
わが子に良いとこ見せられたかな?と手応えを感じておりましたら、
わが子は、お隣ボックスの高校生男児のバッティングに見入っておりまして、
「・・・・・・・・・・。」
ま、そりゃそうだ。彼のスウィングは綺麗でしたもの。流れるよう。
いいものを見ることが大切です。

私も、もう少しまともに打てるようになりたいので、
折を見てチャレンジします。
ちょっとやれば、戻るのよ。感覚なんてものは。(って思ってますがね)
戻るって、小学生の頃に授業でやったのと、2年間ソフトボールチームに入ってたってだけですが。


~追記~

裕気塾の合宿では、野球(ソフトテニスボールのミットなし、軽いバットあり)を取り入れてます。
これが結構おもしろい。
皆で協力してやってますよ~。
まず、ルールを覚える(教える)のに一苦労なんです。
でも、先輩が後輩について一緒に走ったり、
低学年は三振なしの打つまでルールにしたり
試行錯誤しながらやってます。
小学1年生から中学生の女子男子が一緒になって行います。
「野球」で俄然力を発揮するお子さんも居たりして、色々で面白いんです。

ヒットを打ったんだ!とお家の方に意気揚々とお話している姿を見かけたり、「やった!」という実感が、子どもの中に残るのは、何がきっかけになるかは分からないです。チャンスはたくさん与えてあげたいと思っています。












  


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2008年04月28日

空気

P&KO(ポイント&ケーオー)の空手大会は、私が応援していた長野の飛翔塾:滝沢塾長が2位!山崎さんが4位!でした。
おめでとうございます。
(呼吸法の東京教室と時間が重なり、試合は見れませんでした。)
表彰式に滑り込みセーフ。

うちの塾長は昨日のキッヅ(少年部)より試合観戦をしており、「同窓会のようだよ、いずみさん。」と申しておりましたが、本当にそうでした。原宿の駅から代々木の第二体育館へ向かう途中、体育館の入り口で、原田塾長が予てよりのお知り合いの方々に声を掛けられる様子を傍らで見ておりまして、「空手」の繋がりは強いな~。と感じた次第です。原田塾長は身長が183?184?センチありますので、目立つ。という事もありますが。(第一体育館でケツメイシのコンサートがあったりで人・人・人でした。)往年の名選手と思しき方々が「原田さん!」と、20代であろうナイスガイの面々も「師範代!」と次々に声を掛けて来られます。

裕気塾の原田塾長は、佐藤塾の初代師範代です。

《ある会話》
ナイスガイの方:「師範代に、私が小学生の頃、合宿の時に芸をやらされて。」
私「え?いまもですよ。その頃からやっていたのですね。いまも合宿で演芸大会をやってますよ~。」
 「それで、師範代、面白いんですよ。物凄く。本当に面白くて。」
 「そうですか~。いまもです、変わらないんですね。いまもスッゴク面白いですよ。怖いですけど、スゴク。」
  お互いに笑顔。

  こんなやり取りが交わされました。

 皆さん、爽やかで、気持ちの良い方々で、私まで幸せな気持ちになりました。
 代々木の第二体育館に、男たちの熱い戦いが繰り広げられた心地よい空気が流れておりました。


  


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2008年04月27日

日常

日常的にTVを見なくなってから久しく。
子どもが生まれたときからでしょうか?意識してテリトリーからTVをなくしたのは。
ネットもそう感じるのですが、TVもしかり、その情報を見ることによって、あたかも自分の意見であったり、自分が実際に見たかのように感じてしまう。それは、ちょっと違うんじゃないか?と思っています。視覚から入る情報というのは、脳の何番を通ってくるのか知りませんが、強烈に意識付けされ画像として鮮明に記憶に残ります。

昨日の「聖火」。
私は自宅におりましたら、何らいつもと変わらぬ、何の情報も入ってこない、平坦な一日でした。
「こういうことなんだ。」と改めて感じました。情報過多の怖さ、情報が無いことの怖さ、情報を得ることによる安心、情報のない平穏。関わりたい好奇心、巻き込まれたくない自制心。大衆や民衆、個々と個人。
様々な感覚を覚えました。

母はTV画面で聖火の様子を一部始終見ていたようです。
父は、長野市街地まで出掛けて行きました。
夫と子どもは山の中で合宿です。
私は、東京へ昨日から始まる「P&KOの空手大会」の応援&見学へ行く予定が、
塾の仕事や色々が山積みで、本日、日帰りで行くこととし、自宅で郵便物の用意をしたりPCと睨めっこしながら書類作成をしたりしておりました。Naganoの「現在」を感じなくていいのか?という思いを抱きながら、自分のすることをする。そんな一日でした。東京行きの準備は、出発する直前にまでいっていたのですが。泊まりで出掛けるのは時間・体力・気力・財力を必要としますね。仙台へも出掛けたばかりですし。

東京行きを決行しておりましたら、長野駅界隈の様子も味わえたでしょうが、今回は、縁が無かったです。

もっと落ち着いた温かい気持ちで「聖火」を見守りたかった思いが残ります。
聖火ランナーの皆さん、このイベントに仕事やボランティアで関わった皆さん、ご家族の皆さん、お疲れ様でした。

知り合いの中国上海出身の方と、今回のことについて話をしたい。
意見交換をしたい。と思っています。
そして自分の考えを整理したいと思います。

2008年4月26日(土)の「Nagano」はなんだったのか。
明日の長野はどうなのか。

人々が、様々な思いを抱いた「聖火リレー」です。




  


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2008年04月22日

桜・サクラ・さくら

おはようございます。







長野市内の公園にて
撮影:j-garden  


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2008年04月21日

朝は気持ちがいい

おはようございます。

庭から戻ってきました。
「あ~、寒いっ!お~、さぶい!!」と口から出ます。
けれど心地よい。

早朝は気持ちがいいですね~。

花々は皆、でもないか。
皆、ではないけれど、
種類によって、
暖かな日中、大きく花びらを広げているものも
いまは、花びらを閉じています。

ブラキカム類は花びらを後ろに反らせるんです。
クルリンッと。
知らなかった~。紫も黄色もそうしてました。
チューリップは内側に閉じ。
同じ球根類でも、水仙はそのままでした。

フウロソウもちっちゃくなってた。
あの、薄紫の花の咲く、球根の背丈が15センチくらいのあの花、
なんだっけ?それも巻いて巻いてちいさく。

それから、
園芸用オキザリスが午前中に花開いて夕方には閉じてしまうのも
最近気づきました。
って、そういえばそうですよね。
自然界のも。
意識してないから忘れちゃうんだね~。

植物が環境によって
自分の形態を変えてゆくのが面白いです。
新たな一面を見ると、「へー、私が知らなかっただけで、あなた方、こんな一面もあったのね~。」と嬉しくなります。

さて、また一日がはじまります。

冷たい空気も凛としていいものです。
ふと山頂の空気を思い出しました。
今年は「山」を、少しずつ復活させよかな?

薄着で出てしまったので冷えました~。
草木を見てると飽きなくて、ついつい時間が経ってしまいます。




  
タグ :草木


Posted by いずみ♪ at 06:13Comments(4)

2008年04月20日

『岳』

『岳ガク』 石塚真一 小学館 BIC COMIC ORIGINAL

先日、『結界師20巻』を発売日に購入しに参りましたら
『岳』が目に飛び込んできました。
内容は全く知らなかったのですが、
(存在自体も知らなかったので、)
1~6巻を購入。
いま、漫画本って立ち読みできないようにビニールでカバーされているのですね。

(漫画本につぎ込んじゃって、大丈夫か?
ご飯のおかずが減るな~。やり繰りしないと。)
などどと思いながらも、感じるものがありレジへ。

作者の石塚真一さんは、「山」のことをご存知で「思い」のある方、と感じました。
主人公の島崎三歩さんは長野県の浅間山の煙が見えるところ辺りの出身です。
どこかに小諸って書いてあったかな???
舞台は日本アルプスを中心に描かれています。
時折、海外登山の話題も出てきてワールドワイドです。

実話ではありません。

が、

内容はかなりハードです。







  


Posted by いずみ♪ at 15:42Comments(0)

2008年04月20日

箸袋のこと:仙台4

こんばんは。



仙台で作った「マイ箸袋」。
先週、越川氏『江戸しぐさ』の講演会他で仙台へ参りました。
その際に街中を散策したのですが、せんだいメディアテークで「エコフェスティバル」が開催されておりまして、吸い寄せられるようにふらふら~と『お立ち寄り』。「作っていかれませんか?(箸袋)。」と声を掛けていただいて、「じゃあ。」と取り組んだわけです。教えて下さったのは(財)みやぎ・環境とくらし・ネットワークの方。お隣のちょうど私の母くらいの方、そのお隣のおばあちゃま、左隣の20代くらいの女性の方と「次、どうするのですか?」「あら、こうやるのよ。」「はい、このボタンが使いやすいわよ。」「ありがとうございます。」「針に糸、通しましょうか?」「あら、長野からいらしたの」「仙台の方が桜が早いですね。」・・・云々おしゃべりしながら手縫いでチクチク。こういう時間が楽しいicon06
布もボタンもそこにあった物の中から選べました。
作り方を覚えたので、家族や友達にもつくれる!と張り切っていますが、なかなか時間が取れません。
今度はどんな布でつくろうかな?と考えるのが楽しいです。

一番目の写真:箸先カバーです。「こういうのがあるのよっ。参加した方へのプレゼントですから持っていってね。」といただいて参りました。箸先の事が気になっていたので、ありがたく頂戴しました。どの位もつものなのかな~?

作成のきっかけを与えてくださって、ありがとうございますicon12

  


Posted by いずみ♪ at 00:15Comments(0)

2008年04月19日

飯綱高原

こんばんは。

飯綱:大座法師池周辺 08.4.18

昨日は午前中に「呼吸法の飯綱教室」がありました。face02

熊笹、また取りに行こ~う。
昨日は午後、我が子の授業参観・PTA総会・学級懇談会でしたので立ち止まってゆっくりしていられなかった。
じゃがいも餅を包むのに使えます。
笹ちまきも作りたいしネface01  


Posted by いずみ♪ at 22:19Comments(0)

2008年04月17日

原風景

わたしの原風景

先日
豊野のカフェ「珈琲日和」さんへ向かう途中
道の傍らに菜の花が咲いていた

夕暮れ時
私は車を走らせる
若槻大通りから豊野へ向かうその枝道は
下り坂の田舎道で
私の幼い頃育った伊那谷を彷彿とさせた

伊那谷は河岸段丘
子どもの足で40分
登ったり下ったりが忙しい通学路だったのを覚えている

日が沈む
ラジオからは
題名は分からないけれどフォークソングが流れはじめた


鼻の奥の方がツンとして

涙腺にまでたどり着く

そのうち涙がこぼれ落ちる


いっぺんに昔に引き戻される

わたしは小学生
おばあちゃん家の庭先で
妹たちと地面を掘って遊んだこと
セギの流れの中に入って従兄弟たちと戯れたことを思い出す
西瓜を土蔵の脇にある水場で冷やしたっけ

まだ若い両親の顔
おじちゃんおばちゃん
おじいちゃんおばあちゃんが
微笑んでいる


切ない感情が

普段隠し持っている

細やかなひだの部分が引き出される


隠してなどいない

隠すつもりなどないけれど

素直に向き合ってもいない感情が


何処からか

湧き起こってきた



泣いていい


泣いていい時間



泣いていい時間が

あのときのわたしに

存在していた










  


Posted by いずみ♪ at 22:57Comments(0)