2008年12月31日
KOBUDO 古武道
和の伝統をクラシカルに表現する 尺八、チェロ、ピアノのスーパーユニット
ラジオを流しながら年越しの準備をしておりましたら
古武道の「BEST FRIEND」が耳にとまりました。
「これ、いい!!」
3月の演武会で使える!!!
早速メモします。
武道ジャンルの「古武道」かと思いましたでしょ?
違うんです。音楽ジャンルの話でした。
古武道 KOBUDO
演武会では例年、音楽を使用してはおりませんが、今年は使ってみようかと思っています。
演武会実行委員会を作り、保護者の皆様にもご協力いただきながらの運営も、視野に入れております。
次第に大掛かりになって参りまして、指導以外での手があるといいなあ。と感じるようになりました。
では、
本年もたいへんお世話になりました。
皆様、良いお年をお迎えください。
ラジオを流しながら年越しの準備をしておりましたら
古武道の「BEST FRIEND」が耳にとまりました。
「これ、いい!!」
3月の演武会で使える!!!
早速メモします。
武道ジャンルの「古武道」かと思いましたでしょ?
違うんです。音楽ジャンルの話でした。
古武道 KOBUDO

演武会では例年、音楽を使用してはおりませんが、今年は使ってみようかと思っています。
演武会実行委員会を作り、保護者の皆様にもご協力いただきながらの運営も、視野に入れております。
次第に大掛かりになって参りまして、指導以外での手があるといいなあ。と感じるようになりました。
では、
本年もたいへんお世話になりました。
皆様、良いお年をお迎えください。
2008年12月30日
2008ゆうき冬合宿
2008ゆうき冬合宿無事終了!!実りある稽古ができました。







塾生の皆さん、おつかれさまでした。
たくさんたくさん稽古したね!プロジェクターを使って組み手の動画も見ました。雪遊びや雪上ベースボール、演芸大会、大勢での食事、大浴場での入浴、布団の上げ下げも自分で、仲間たちと一緒に寝るなど、普段できない経験が皆さんの力になっていると思います。
合宿に送り出してくださった保護者の皆様
お手伝いくださったどんちゃん
美味しい食事と充実した施設を提供してくださったアゼイリア飯綱の皆様
ありがとうございました。
今回の目的「組み手の充実」。
達成しました。
ゆうきノートを活用し「気づき」を書きとめ、実践で試行錯誤する。
そういう習慣も身に付いています。



今年の稽古はこれで終了です。
また来年、元気な笑顔で会いましょう!!


塾生の皆さん、おつかれさまでした。
たくさんたくさん稽古したね!プロジェクターを使って組み手の動画も見ました。雪遊びや雪上ベースボール、演芸大会、大勢での食事、大浴場での入浴、布団の上げ下げも自分で、仲間たちと一緒に寝るなど、普段できない経験が皆さんの力になっていると思います。
合宿に送り出してくださった保護者の皆様
お手伝いくださったどんちゃん
美味しい食事と充実した施設を提供してくださったアゼイリア飯綱の皆様
ありがとうございました。
今回の目的「組み手の充実」。
達成しました。
ゆうきノートを活用し「気づき」を書きとめ、実践で試行錯誤する。
そういう習慣も身に付いています。

今年の稽古はこれで終了です。
また来年、元気な笑顔で会いましょう!!
2008年12月26日
ゆうき冬合宿

こんばんは。
明日から、ゆうき少年武道教室の冬合宿です。
塾生の皆さん、風邪をひいていないかな?
健康と安全に気を配って、楽しい合宿にしたいと思います。
気をつけてお越しくださいね。
では、また明日の朝お会いしましょう!


2008年12月25日
東大合格生のノートはかならず美しい
この本
いえいえ
このノート。
役立ちます。
裕気塾の生徒さんたちへの指導に。
裕気塾は、学習塾ではありません。
でも、先生側の立場としては、視点が学習塾に似ているところがあると思っています。
子供たちに伸びてもらいたい~。
それには、お子さんが主体的に稽古に臨む。稽古が好きになる。
そこが第一のポイント。
それには、こちら側のポイントを押さえた指導が不可欠。
お子さんのやる気を引き出す、
お子さんがやる気になっちゃう環境が必要だと思ってます。
《お子さんが自分で考えて工夫して、技を身に付ける姿勢》
そこまでになる。そこまでにする。
そこなのですよ。
やる気になった人間を止めるのは難しい。
皆さん無限大の可能性があり、その位になれるから、是非そうなって欲しい。
だからと言って、先回りしたり整備したりとは違う。
ポイントを押さえる、見抜く、気づく。
まずは私が学びます!!
2008年12月25日
今年は
雪が降るかな?ゆうき冬合宿の間に。
場所が山なので、雪の準備もして行きます。
本日、冬合宿の下見3回目。最終の確認に伺いました。
用件は、部屋割り・稽古場所・食事・送迎等々。
担当の方と確認します。
今日は舞う程度の雪で、途中から雨になっていました。
例年、合宿直前にドカ雪があります。
今年はどうでしょう~。
楽しく、実りある合宿となりますように。
そういう合宿にいたしますよ!!
2008年12月24日
ご当地グルメについての思い
《備忘録》
こんばんは。
って、もう朝になりかけてます。
物事をやり始めるとのめり込む性質なので気をつけてます。
大事な仕事「ゆうき冬合宿」も、この27日から始まりますので、余計にです。
体調万全で臨まないと。ね。

さて、ご当地グルメについてですが、会議を重ね、各方面の方々とのセッションの中で、全体の方向性や自身の立ち位置が見えて参りました。事務局メンバーとの何気ない会話や時間を掛けて対話する中で、整理され浮き彫りになった事柄もあります。「話す」って大事です。皆、それぞれにそれぞれの思いで関わってます。さて、本日は自分が何を思いついて何をしたくてこの企画に関わっているのか。夜中に話してましたので、まずそれを書いてみたいと思います。

①《食の安全》について、意識を家庭レベルから店舗レベルへ、更には長野市全体、長野県、日本、世界全体レベルにまで上げてゆく(話大きすぎ^^;でも、そういう意識を持ってます。大上段に構えるのではなく、当たり前のことを当たり前に思っているだけ。声高に唱えるのでなく、自分の中にそれがあれば良いと思ってます。)
②《食育》特に子育て世代のお母さんお父さんへの啓発と子供たち自身の味噌に対する意識改革
即席味噌と天然醸造味噌の違いに気づく・・・知識レベル、五感レベル:視覚・味覚・臭覚、触覚、聴覚?
④《長野市の食文化を自覚》「灯台下暗し」→「灯台下明るし!」こんなに素敵な食文化が地元にあることに気づき、意識し、伝えたい。保存食:漬物(味噌漬・糠漬・塩漬・粕漬・醤油漬)、乾物(凍み豆腐・寒天・きのこ・大根等野菜)、調味料:味噌、醤油地場産野菜←新鮮で美味しい 伝統食、地域性のある家庭食
⑤《長野市から世界へ!発信!!》 「世界に誇る発酵食品→味噌」の旨み、効能、活用
⑥《食文化の再認識と継承》 【A】《伝統食の見直し》 おやき、五平餅、 【B】《地域の家庭料理の掘り下げ》 鉄火味噌、ぶっこみ、韮せんべい
⑧《地域性のある野菜についての特化》丸ナス、マコモダケ、山菜、長芋、むかご、えごま
⑦《地産地消》・・・その土地のものをその土地で消費する
⑧《旬菜旬消》・・・その季節の旬の野菜果物を旬の時期に食する
⑨《実体験》:【A】味噌の仕込み、熟成、消費 【B】味噌を使った料理教室の開催 ・・・子供の経験値を増やす・大人の経験値を補う
⑩《味噌について学ぶ》歴史、仕組み、効能、菌、発酵、知識
⑬《味噌レシピの構築》
⑭《ひとりひとりが楽しんで関わり、成長する。身に付ける。》
⑮《長野市の活性化》飲食店舗同士の繋がり、お客と飲食店のハートフルな繋がり、農商工の連携、アカデミックな側面→大学・短大との連携、情報の入手、商品開発
⑯《長野市教育委員会の後援》官を巻き込んでの食育
⑰《お店やさんごっこで町おこし》※詳細別記
⑱《発酵文化の地域性:国内外、味噌の位置づけ》
⑲《味噌の繋がり:他地域味噌(発酵食品)とのコラボ》
⑳味噌とアルコール飲料・・・ワイン、酒、焼酎、など等 つまみとしての味噌、蛋白源としての味噌、食事としての味噌
※商品開発:別記載
※○○○○○について開発
※○○○の作成
店での食事を身近なものに!→家族揃って入ってみたくなるお食事処
普通の食事を普通に食べたい。

本物の天然醸造信州味噌の味を地元の人々に味わって貰いたい。
本当に美味しい信州味噌に、地元長野市の皆さんが愛着を持ち、好きになって欲しい。
県外、国外の方々から信州味噌とご当地メニューへの問い合わせが来るくらいのものにしてゆきたい。
以上の中で、やっぱり私が特にしたいことは、
「一度は体験してみよう!《味噌仕込》。」となるわけです。
机上の空論、頭で考えてるだけじゃ分からない!ことが沢山ありますから。
百聞は一見にしかず。
自分で仕込んだ手前味噌には、愛着が湧きますよ~ん♪
と~~~~~~~~~っても!美味しいですし!!
やってみると難しいことではないです。
誰が麹を起こして、どこで仕込んで、衛生管理はどうするのか、そういったことが課題になると思いますが。
自分の考えや思いはこんなところにあります。
優先順位を決め、周り方々との関わりの中で、具体的に落とし込んで行きたいと思っています。
つづく
次回は、なぜ私がそう感じるようになったのか。
その辺りに触れてみます。
年内はこれまで。続きは年明けに。
次回以降は「信州の風土記+いずみ筆+」で展開してゆきます。
風土や食について大きなテーマで捉えてゆきます。
こんばんは。
って、もう朝になりかけてます。
物事をやり始めるとのめり込む性質なので気をつけてます。
大事な仕事「ゆうき冬合宿」も、この27日から始まりますので、余計にです。
体調万全で臨まないと。ね。

さて、ご当地グルメについてですが、会議を重ね、各方面の方々とのセッションの中で、全体の方向性や自身の立ち位置が見えて参りました。事務局メンバーとの何気ない会話や時間を掛けて対話する中で、整理され浮き彫りになった事柄もあります。「話す」って大事です。皆、それぞれにそれぞれの思いで関わってます。さて、本日は自分が何を思いついて何をしたくてこの企画に関わっているのか。夜中に話してましたので、まずそれを書いてみたいと思います。

①《食の安全》について、意識を家庭レベルから店舗レベルへ、更には長野市全体、長野県、日本、世界全体レベルにまで上げてゆく(話大きすぎ^^;でも、そういう意識を持ってます。大上段に構えるのではなく、当たり前のことを当たり前に思っているだけ。声高に唱えるのでなく、自分の中にそれがあれば良いと思ってます。)
②《食育》特に子育て世代のお母さんお父さんへの啓発と子供たち自身の味噌に対する意識改革
即席味噌と天然醸造味噌の違いに気づく・・・知識レベル、五感レベル:視覚・味覚・臭覚、触覚、聴覚?
④《長野市の食文化を自覚》「灯台下暗し」→「灯台下明るし!」こんなに素敵な食文化が地元にあることに気づき、意識し、伝えたい。保存食:漬物(味噌漬・糠漬・塩漬・粕漬・醤油漬)、乾物(凍み豆腐・寒天・きのこ・大根等野菜)、調味料:味噌、醤油地場産野菜←新鮮で美味しい 伝統食、地域性のある家庭食
⑤《長野市から世界へ!発信!!》 「世界に誇る発酵食品→味噌」の旨み、効能、活用
⑥《食文化の再認識と継承》 【A】《伝統食の見直し》 おやき、五平餅、 【B】《地域の家庭料理の掘り下げ》 鉄火味噌、ぶっこみ、韮せんべい
⑧《地域性のある野菜についての特化》丸ナス、マコモダケ、山菜、長芋、むかご、えごま
⑦《地産地消》・・・その土地のものをその土地で消費する
⑧《旬菜旬消》・・・その季節の旬の野菜果物を旬の時期に食する
⑨《実体験》:【A】味噌の仕込み、熟成、消費 【B】味噌を使った料理教室の開催 ・・・子供の経験値を増やす・大人の経験値を補う
⑩《味噌について学ぶ》歴史、仕組み、効能、菌、発酵、知識
⑬《味噌レシピの構築》
⑭《ひとりひとりが楽しんで関わり、成長する。身に付ける。》
⑮《長野市の活性化》飲食店舗同士の繋がり、お客と飲食店のハートフルな繋がり、農商工の連携、アカデミックな側面→大学・短大との連携、情報の入手、商品開発
⑯《長野市教育委員会の後援》官を巻き込んでの食育
⑰《お店やさんごっこで町おこし》※詳細別記
⑱《発酵文化の地域性:国内外、味噌の位置づけ》
⑲《味噌の繋がり:他地域味噌(発酵食品)とのコラボ》
⑳味噌とアルコール飲料・・・ワイン、酒、焼酎、など等 つまみとしての味噌、蛋白源としての味噌、食事としての味噌
※商品開発:別記載
※○○○○○について開発
※○○○の作成
店での食事を身近なものに!→家族揃って入ってみたくなるお食事処
普通の食事を普通に食べたい。

本物の天然醸造信州味噌の味を地元の人々に味わって貰いたい。
本当に美味しい信州味噌に、地元長野市の皆さんが愛着を持ち、好きになって欲しい。
県外、国外の方々から信州味噌とご当地メニューへの問い合わせが来るくらいのものにしてゆきたい。
以上の中で、やっぱり私が特にしたいことは、
「一度は体験してみよう!《味噌仕込》。」となるわけです。
机上の空論、頭で考えてるだけじゃ分からない!ことが沢山ありますから。
百聞は一見にしかず。
自分で仕込んだ手前味噌には、愛着が湧きますよ~ん♪
と~~~~~~~~~っても!美味しいですし!!
やってみると難しいことではないです。
誰が麹を起こして、どこで仕込んで、衛生管理はどうするのか、そういったことが課題になると思いますが。
自分の考えや思いはこんなところにあります。
優先順位を決め、周り方々との関わりの中で、具体的に落とし込んで行きたいと思っています。
つづく
次回は、なぜ私がそう感じるようになったのか。
その辺りに触れてみます。
年内はこれまで。続きは年明けに。
次回以降は「信州の風土記+いずみ筆+」で展開してゆきます。
風土や食について大きなテーマで捉えてゆきます。
2008年12月24日
ご当地メニュー試作品
前回、第2回《ご当地メニュー開発プロジェクト》会議の際に、
NHKさんの取材が入りました。
そんなこと、皆さん忘れてしまうくらいに白熱したやり取りがありました。
本日は、ハルさんの試作品公開があるとの情報を聞きつけ
カロローゾさんへ行って参りました。
そちらへもNHKさんが!!
その際、林マヤさんにお会いしちゃいました~。
マヤさんは有機農業をご自身でも実践されたり
マイバッグ&マイハシを持ち歩くなどエコやロハスにも興味があり
行動されているようです。
お話の端々にそういった芯のあるものを感じました。
で、ちゃっかりサインもいただきました!

つづく
NHKさんの取材が入りました。
そんなこと、皆さん忘れてしまうくらいに白熱したやり取りがありました。
本日は、ハルさんの試作品公開があるとの情報を聞きつけ
カロローゾさんへ行って参りました。
そちらへもNHKさんが!!
その際、林マヤさんにお会いしちゃいました~。
マヤさんは有機農業をご自身でも実践されたり
マイバッグ&マイハシを持ち歩くなどエコやロハスにも興味があり
行動されているようです。
お話の端々にそういった芯のあるものを感じました。
で、ちゃっかりサインもいただきました!

つづく
2008年12月23日
長野市内の風景(店舗)
2008年12月22日
長野発!信州味噌とご当地メニュー
信州グルメ倶楽部で「味噌」に取り組んでます。
ご当地メニューを作っちゃおう♪です。
発起人はナガブロでもお馴染みのカロローゾのハルさん。
来年は御開帳もあり、信州に人が大勢やって参ります。
その年に発信「信州の味噌!ご当地メニュー!!」
この企画に参加し、勉強し始めてから知ったのですが、
松本や須坂でも「信州の味噌」には着目し
行動されているのですね。
相乗効果で「信州味噌」の味わいを皆さんに知っていただきたいと思っています。
我が家でも「手前味噌」をいただいております。
天然醸造の味噌は本当に美味しい!!
本物を伝えたい、現在の時代に。次の世代に。ずっとずっと。
信州グルメ倶楽部では、現在のところ月1回のペースで会議を設けています。
ご興味のおありの方、是非ご参加ください。
こちらへの[オーナーメール]又はカロローゾさんまでどうぞ♪
いいものを分かち合い、味わって、広めて、伝えて行きましょ~う!!
長野の人が「信州味噌っていいね~♪」と思い、大切にしたくなるものを
作りたいと思います。
ちなみに、裕気塾の原田師範はゆうき少年武道教室の保護者の方々に
「味噌が熟すように。お子さんの成長は『味噌』の熟成と同じ。と思って見守ってください。」
と申しております。
=味噌の熟成=
芳醇な香りと、旨味と、色と、質と・・・・仕込んでから熟成するまでには時間が掛かるということでしょうか。
自分で熟すのを待ってあげてください。ということでしょうか。
丁寧に関わり、愛情を持って育てましょう。とうことでしょうか。
そのお子さんそのお子さんの個性を大切にしましょう。と言う事でしょうか。
「味噌が熟成するように」
私の心にも響く言葉であります。
信州の風土記「味噌と信州グルメ倶楽部」はこちら
ご当地メニューを作っちゃおう♪です。
発起人はナガブロでもお馴染みのカロローゾのハルさん。
来年は御開帳もあり、信州に人が大勢やって参ります。
その年に発信「信州の味噌!ご当地メニュー!!」
この企画に参加し、勉強し始めてから知ったのですが、
松本や須坂でも「信州の味噌」には着目し
行動されているのですね。
相乗効果で「信州味噌」の味わいを皆さんに知っていただきたいと思っています。
我が家でも「手前味噌」をいただいております。
天然醸造の味噌は本当に美味しい!!
本物を伝えたい、現在の時代に。次の世代に。ずっとずっと。
信州グルメ倶楽部では、現在のところ月1回のペースで会議を設けています。
ご興味のおありの方、是非ご参加ください。
こちらへの[オーナーメール]又はカロローゾさんまでどうぞ♪
いいものを分かち合い、味わって、広めて、伝えて行きましょ~う!!
長野の人が「信州味噌っていいね~♪」と思い、大切にしたくなるものを
作りたいと思います。
ちなみに、裕気塾の原田師範はゆうき少年武道教室の保護者の方々に
「味噌が熟すように。お子さんの成長は『味噌』の熟成と同じ。と思って見守ってください。」
と申しております。
=味噌の熟成=
芳醇な香りと、旨味と、色と、質と・・・・仕込んでから熟成するまでには時間が掛かるということでしょうか。
自分で熟すのを待ってあげてください。ということでしょうか。
丁寧に関わり、愛情を持って育てましょう。とうことでしょうか。
そのお子さんそのお子さんの個性を大切にしましょう。と言う事でしょうか。
「味噌が熟成するように」
私の心にも響く言葉であります。
信州の風土記「味噌と信州グルメ倶楽部」はこちら


2008年12月15日
だいだらぼっちの

「もつ煮」
あっさり美味。
大根に牛蒡、ある程度の大きさがあり煮崩れしてなくて満足。
あれ?こんにゃくは入っていたっけ?
葱もマル。
本日は七味を入れずにいただきました。
ひょんなことから
「だいだらぼっち」さんへ
「蕎麦」のお店のほうです。
長野駅近く:居酒屋だいだらぼっち関連の
(いつもブログに書いている「だいだらぼっち」さんは飯綱のオーベルジュで、別のところです)
汁の中にラー油が入っているという
蕎麦を食べに行って
蕎麦食べずにもつ煮を食べて帰ってきました。
蕎麦屋さんかと思って入ったら・・・居酒屋さんでした。
今度は蕎麦、いただきます!!
立ち食い蕎麦形式と聞いていましたが
変わったのかな???
女性の団体さん、お一人でお見えの方々、
皆さんそれぞれに楽しんでらっしゃるようでした。
歯切れが良くって美しい関西弁のお姐さんが
切り盛りしてらっしゃいました。
お客さんとの会話も弾んでましたね~。
=信州グルメ倶楽部ご当地メニュー会議に出席いたしました=
その流れで、「もつ煮」を食べたくなりました。