2007年12月07日

『ちょろりん・・・』裏表紙

こんばんは。

忘れちゃいけない
「裏表紙」。

この二人の背中、とっても素敵です。

子どもには本物を体験してもらいたい。
本物に触れさせてあげたい。
そう思います。
「絵本」は凝縮された芸術。と感じております。

ゆうきの稽古で
「形」を演武するときにも、
その人となりが出ます。
ん~。「形」だけではありませんね。
ひとつ一つの基本技、
移動稽古
組手
にも通じます。

何を体験し何を感じ身に付けてきたか
「いざ」という時に輝けるように。
いいものに触れましょう!

『絵本』と『ゆうき(空手)』などと聞くと
繋がりが無いように思えるかもしれませんが
「勘」の良さ
「気配」を感じ取る
「間」の取り方
「良い物を見極める目」
「感じ方」
何事おいても共通します。

では、『ちょろりんのすてきなセーター』背表紙です。
(ホントはお話の最後に目にするものなのですが。)
ここまであって、一冊の本が完成します。

『ちょろりん・・・』裏表紙


中身は
どうぞ 手にとってご覧ください。







Posted by いずみ♪ at 21:56│Comments(2)
この記事へのコメント
おススメ絵本、本屋で観てきます!
私も、お客様の気配や御様子を見て勘と間合いを考えて接するようにしています。
あと、いい絵本は単純に絵の構図がすごいです。
私も、絵本から学んでいまーす。
Posted by つのきち at 2007年12月20日 16:59
つのきちさん

「構図」ですか。それによってウッタエカタガ違ってくるのは分かります。あ~。でも~。自分を振り返ると。。。。。

「勘」と「間合い」。個人差がありますものね。気配や様子ですね。

明日も絵本を読んで参りまーす。ドキドキします。
Posted by いずみ姉いずみ姉 at 2007年12月20日 23:22
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