2007年10月15日

絵本

おはようございます。

「とべバッタ」 田島征三(たしませいぞう)作・絵/偕成社 です。

絵本


月1回(秋口からは2回)、小学生に「絵本の読み語り」をしています。
今年の4月から始め、まだまだ新人です。緊張して、そして、とてもたのしいのです。
幼いころから「絵本」やその他の「本」、それから漫画、雑誌が好きでした。そうそう、新聞も。活字がすきなのです。想像力を働かせる幸せがあります。おっと、話が自分サイドに脱線してますね。

読み語りは「出会い」です。
作品との出会い。子どもたちとの「出会い」。新たな自分との出会い。
今回は「とべバッタ」を読みたい気持ちになり、この作品を選びました。


しかし バッタは、なんと いわれようと へいきだった。じぶんの ちからで とべることが、

うれしくて うれしくて しかたなかったから。 バッタは とんだ、 たかく たかく

じぶんの はねで、 じぶんの ゆきたいほうへ、 かぜに のって とんでいった。

~本文中より~



これから、月曜日に「絵本」の紹介をしていこうと思います。





Posted by いずみ♪ at 06:20│Comments(0)
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